ほりうち形成外科は、皮膚とまぶたのクリニックです。
頭の先から足の爪まで、皮膚の特徴を熟知した形成外科専門医が、赤ちゃんから高齢者までの、様々な皮膚とまぶたに関わる悩みを診療しています。
経験豊富な
形成外科専門医が診察いたします。
保険・自費治療ともに「まぶた」の手術経験豊富な院長が保険適応の眼瞼下垂症の手術を美容面に配慮し行っているクリニックです。個人差の多いまぶたの形や、患者さんご本人の希望も考慮し、最終的な出来上がり目標をご本人と相談しながら決定し手術を行います。
「子」を想う、そして
「子を想う親」を想うクリニックです。
十分な経験が必要となる、生まれつきのあざのレーザー治療や傷・きずあと、やけど、皮膚のできものなどを出来るだけきれいに治すための治療を行っています。成長して大きくなられた時に悩まなくてすむように、また、お子さんを想う親御さんの心配や不安を少しでも安心に変えられるように、治療効果はもちろん、親御さんへの丁寧な説明も心掛けています。
スタッフは全て女性。
女性スタッフによる安心・安全な医療脱毛、美容施術が完全個室で受けられるクリニックです。1回の施術の効果をしっかりと感じられる施術を、適切な料金設定で行います。万が一の副反応やトラブル時は形成外科専門医の院長が診察・対応しますので安心して施術を受けていただけます。
皮膚とまぶたへの想いconcept
まぶたの重要性
まぶたの開きが悪くなると視野が狭くなり生活が困難になるだけでなく、まぶたを開ける為に額(おでこ)の筋肉を使うようになり頭痛や肩こり、顎関節症の原因にもなります。さらに、まぶたはその形に個人差がとても大きく、その人の印象を決定する重要なパーツであり、まぶた(目)の形に自信が持てないと対人関係や社会生活にまで影響してしまうこともあります。このようにまぶたは、機能的にも形態的(見た目)にもとても重要な部位だと言えます。
眼瞼下垂手術に対する思い
眼瞼下垂症の手術を行う際には、最終的な形を一重にするか二重(奥二重や平行二重)にするかなどを細かくご本人と相談します。すると患者さんから、「別の病院では保険の治療で二重の形は決められないと言われた」「見た目を気にするなら美容外科に行くように言われた」ということを良く聞きます。恥ずかしいことに、私も形成外科医になってまだ自分の手術に自信が無かった頃は、「これはあくまで目の開きを良くする保険の手術ですので、二重の形など細かいところは二の次になります」と説明してしまっていたのですが、上記のようにまぶたの形態は機能面と同じように大切な要素であるため、保険の治療であっても出来上がりの形にこだわるようになっていきました。
現在までに約1000例のまぶたの手術を経験しました。その中でも、以前勤務していた病院の形成外科の上司が、ご自身の眼瞼下垂の手術を私にお願いしたいと言ってくださり、これが一番自分の自信になりました。同じ病院で働く医師や看護師、そのご家族やお知り合い…と多数の関係者の方々からも依頼を受け、手術をさせて頂きました。実際に近くで見ている方々が私の技術を評価し、信頼して手術を受けてもらえるのはとても嬉しいことです。
「形」を「成す」外科、
「形成外科」と言う診療科について
形成外科は、主に見た目に関係する病変、例えば皮膚や皮下の良性・悪性のできものやキズ、生まれつきのあざ、変形などを、手術やレーザーなどの技術を駆使して機能的・形態的に改善させる、外科系の専門科です。まだ認知度の低い科かもしれませんが、誰しも日常に抱えている肌の悩みや皮膚のできもの、見た目の変化などを相談・治療出来るとても身近な診療科ですので、ほりうち形成外科を通してより多くの方々に形成外科を知って頂き身近に感じてもらえれば嬉しいです。
当院は予約制です。reserved
当院は予約の方を優先して診療する「予約制」をとっております。事前にWebフォーム、お電話よりご予約をお取り下さい。突発的な外傷などの当日診療は診療時間内であれば可能な限り対応致しますのでお電話にてお問い合わせ下さい。
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